待機場所

寝たのが朝方だったのと、それ以前に昨日全然眠れていないのとで、寝る一日になるだろうなと思っていたけど、事実寝る一日になった。一応、本当に一応昼に起きたものの、昼を食べたらまた眠くなって、何かを取り返すように夜の時間にも寝てしまった。今日が予定の無い日曜で良かったとも言えるし、予定があればもっと有意義な時間も作れたのかもしれないとも言える。夜は食べるのが大分遅れたし、今週早くも2回目の生麺のラーメンにしてしまった。本当にこれで食っていく可能性がある。何もしていない一日は、何もしていないことへの罪悪感が雪みたいにじんわり積もってきて、買い物をした帰りの夜道、急激に怖くなったりもした。周りが優しいから何も言われないだけで、裏では何を言われているか分からない。笑われてるかもしれない、死ねと言われているかもしれない。大事なのはそれが事実かどうかじゃなく、そう自分が思った時点で、自分の中である意味事実になってしまうということだ。考えても考えても、捨てても捨てても、その妄想は確固たるものとして心に積もる。その黒い雪に殺されてしまう前に、未来に進まなければならない。明日から生活をまずもっと改善していこう。自分を殺してしまうのは、他でもない自分自身だ。