最低最高、その狭間で

実習6日目。明日の最終日を前にして、軽い面談があったんだけれど、仕事的には問題無いけれど、ちょっと朝来る時間が(実習とはいえ)遅めという指摘を受けて、マジで早めに出社する感覚が自分の中から抜け落ちててショックだった。働かな過ぎて、元々無かった常識が薄れてて、そんな自分が嫌過ぎてしばらく打ちひしがれてしまった。これが原因で仕事が手に入らなかったらどうしようと、マジで憂鬱になった。取り返せないとは思いつつ、仕事のスピードを上げることで何とか自分を保つ以外無かった。自分が自分で思っているよりダメだという事実を、改めて突き付けねばならない。社会でまともに生きれない人間だから、今ようやくここに来れたのだ、いつ何を失ってもおかしくないのだということを忘れてはいけない。残り1日、しっかりやりきるしかない。帰りに、今週末の大喜利初心者会で使う道具の買い出しを昨と日今日で一気に行った。100均からハンズまで回って、最近道具の買い直しとかはやってなかったから、本当に久々に一新した形になる。普通の会だったらここまではしないけれど、初心者会だから細かいところまで、出来うる限りはこだわりたい。成功の確率を挙げれるなら、0コンマくらいでもいいから上げたい。やれることやって、やっと、である。そのあと先週に引き続いて2回目となる新橋サイファーへの参加をした。いつも最初は本当におっかなびっくりって感じだけれど、何とか8小節蹴って今の話題について話したり韻踏んだりしていれば、そこにいていい感じにはギリなる(なっていて欲しいという気持ちもあるけれど)ので、自分とフィーリングとか歴とかが合いそうな人とやることができれば、マジでずっと楽しくラップできて、サイファーやっぱり楽しいと思えて良かった。仕事の疲れからか、あんまりスキル的には全然でかませなかった部分はあるけれど、また来たいとは思えたので、また来ます。さあ明日闘って、仕事をこの手に。明るい未来を手の中に。