到達点

研修三日目だったんだけれど、それはそれとして、昨日の大喜利放送内で取り上げた1位回答についてTwitterで呟いたら、それがなんと万バズしてしまって、仕事しながらもマジで気が気じゃなくてヤバかった。

 

 

確かにヤバい回答というか、大喜利じゃないところの文脈のある回答だから、もしかしたら結構伸びるかもとは思ったけれど、大喜利じゃないところにどんどん届いていって、万どころか今日の内に8万ふぁぼに到達して、とんでもなかった。代償として、ちゃんと変なリプとか引用RTも来たのはご愛嬌として(良い気持ちはしなかったけれど、それだけたくさん拡散されて色んな人に見てもらえたと思うしかない)自分が凄いと思った回答が目に見える形で何万の人に届いたという事実は、ちょっと本当に凄いことだと思った。あと、知り合いが普通にめっちゃバズるのを何度も見てきて、自分はバズることはないだろうなと思いつつ、まあ欲がないわけでもなかったので、完全に回答者であるchikudenkiさんのおかげだからあれなんだけれど、何かを達成した感じはあった。しかも、それが「大喜利の回答」という1本なのが、ある意味で自分らしくもあり、良かった。勿論、自分で触れるか触れられるか、自分の回答が響いたら一番良いんだけど、それはちょっと難しそうだし、流石にそこまでの欲は無いので、とりあえずはchikudenkiさんのこの回答を観て欲しい。ツイートでも書いたように、説明するのが野暮だし、解釈は人それぞれの良いと思ったポイントで良いと思うので深くは振れないけれど、このお題に対してこの2行くらいの文章でここまでの物語を構築して、読んだ人の中に世界を広げられているのは、マジでめちゃくちゃ凄いと思う。自分でもこんな回答をしたいと思える、そのくらいにヤバい回答だと思う。通知が引き続き止まらない中、金曜の夜はサイファーだと思いながら、爪とぎサイファーは最近集まらなさそうだしなと考えていたところ、メンテさんが別のサーバーでサイファーを開いていたので参加させて頂いた。22時くらいから深夜まで、もう普通みたいに何時間もラップしてしまえるのは、体力だけはついている証拠かもしれない。その後何故か、テラスハウスやバチェラージャパンの話をして、朝方近くに解散をした。本当に久しぶりに、仕事(まだテストもテストだけれど)をやってのけての週末がやってくる。それはきっと、何も無い自分が迎えるそれよりも、尊いものであるに違いない。瞼が落ちる前、最後に捉えた朝の光は、きっとその希望に違いない。いや、言い過ぎである。