合間を縫って走る

今日は平日だったけれど、大喜利会があるので夕方からそれに参加してきた。もっと落ち着いて朝からそれに向けて過ごしたかったのに、昨日もうまく眠れなくて、起きたら結構な時間になってしまっていた。今更も今更だけれど、ほぼ完全に生活が壊滅している。会は東堂さん主催の大喜利会で、特に企画とかもなく、ただただ車座で大喜利していく形式だった。東堂さんが自分で声かけたのもあり、珍しい人もいたし、この人とこの人の組み合わせとかも珍しいなって感じで面白かった。癖の強いメンバーという見方もできるため、個人的にこの中でウケるのは難しそうだなとスタートで思いながらも、自分なりにとにかく真っすぐやっていったら、結構ウケれたので良かった。車座で1問あたり長めにやっていたというのもあるかもしれない。大会とかの3~4分だと、自分の好きな答えまで全然辿り着けないことがあるなと最近痛感したんだけれど、7分とか10分考えれば、やっと1つ2つ出る感覚があり、今日も何回か行けた感じがあったので、改めて大会は厳しいとは思うけど、生大喜利に絶望するのは早い気がするとも思えた。会としても、平日にしてはなかなか濃い大喜利の時間を過ごせて楽しかったので、東堂さんありがという感じである。会終わりで軽く打ち上げに行って、お酒を1杯と海鮮丼を食べた。これからいよいよまた内に閉じ込めれられる毎日が始まりそうな気配がある。大喜利をしてお酒を飲んで笑う。そんな簡単で当たり前のことが、祈った先の出来事に変わっていく。気持ち的な意味で、春はまだまだ遠い。