親しき中から生まれるもの

今日も今日とて上手く眠れないまま起きた。何もしていないのに疲れているのは贅沢なんだろうなと思う。何かをして、その結果として疲れるのなら正しいんだろうけれど、何もしていないくせに疲れた顔しているのは卑怯な気がする。どんどんと良くない人間になっていく、いつ誰に石を投げられてもおかしくない状態だ。盾を買う必要がある。ランニングだけは続けていて、今日もちゃんと4キロ走った。走ってるコースがそのくらいだから4キロを続けているけど、体力的に走れないこともないので5キロ走ってもいいかもしれない。自分の中の何かを痛めつけないと、今の生活が許されないような気がする。夜は火曜にも鮭を食べたのに、鮭を焼いて食べた。鮭はいつ焼いていつ煮ても裏切らないから強い。それから通話シリーズとしてFANさんと話した。FANさんと改めてサシで話すのはとても新鮮で、できるだけ大喜利とかの話はしないよう他の話をしようとしたら、FANさんの方から子供の頃の話とか振って来て面白かった。中高や大学あたりの話になると同じあるあるとか、似た記憶に収束されていくけれど、その前の話は絶対にその人のみの話になるからとFANさんが言っていて、それは本当にそうだなと思った。そこから最初に覚えている記憶が互いに怪我だったとか、親の職業の話などをした。そのあとは共通項であるお笑いの話、M-1はもちろん、共にお笑いの原点的な記憶であるオンバトの話をした。テンダラーの「すいますいません」のネタが今見ると凄過ぎると今の今盛り上がって、面白かった。最後はFANさんがずっとハマってて、その上で最近のコンテンツの動きがヤバ過ぎるというあんさんぶるスターズの話をひたすら聞く流れになったんだけれど、マジで凄いことになっててヤバかったので、これは後日FANさんにnoteなりでまとめてもらって読んで欲しい。花火の打ち上げ企画の件とか、大分頭がおかしかった。普段割と話す人でも、話題一つで全然違う空気で楽しめるのだから会話は面白い。なんだかんだで特にゴールを決めていないこの通話も、まだ鉱脈というか、伸びしろがある気がしたので、またやっていこうとも思う。付き合って頂けたのなら、ありがたい限り。