ゆっくりと手を加え

眠れるには眠れたが、やはり起きれない。朝の太陽の光を浴びて1日を開始するという夢がまた遠ざかっていく。昨日の餃子を食べながら、昨日の餃子が美味しいと再確認していたら、ただ時間が過ぎ去っていく。水曜に1日予定が入ったのでその日は走れないと思い、2日連続でランニングをした。今日も4キロ。気持ち息が切れない気がしたのは体力が戻ったのか、単に慣れなのか。大事なのは何よりも続けることなので、途中歩きながらでも(絶対走る意味もないだろうし)距離を積み重ねていくことだ。走るのを続けたことは良かったけれど、夜は食べるものに迷って、結果松屋の牛丼を買ってしまった。「たまになら」という甘えが牛丼に足を走らせた。牛丼は究極の甘え、唐揚げよりも悪に近い。夜は、最近急に思い立った「人と通話をしよう」を実行して、デレマスの知り合い(?)である夕凪さんと通話した。最近、夕凪さんのデレの担当である藤原肇が岡山の伝統ある焼物、備前焼キャンペーンガールに抜擢されたので、主にその話などをした。

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以前から、藤原肇が岡山出身で陶芸を扱うキャラクターであることからコラボの陶器を出すなどの動きはあったものの、備前焼小町という大使みたいな今回の肩書につくのは実際異例で、これは今後も備前焼の歴史に名前が残るだろうし、本当に凄いことだと思う。地元の人の力、プロデューサーの人たちの力、色んなものが合わさってのことで、夕凪さんをはじめ、担当の人はどれだけ喜んでいるかと思う。夕凪さんも実際に岡山に行く機会も多いらしく、その話などを聞けて良かった。あとは、夕凪さんが競馬ファンとして先輩なので、その話なども少しした。自分はまだまだにわかの域を出れていないとは思うけれど、ギャンブルというか、ドラマとしての、伝記としての競馬は本当にアツくて好きなので、今後も追いかけていきたいと思っている。キャスとは違って、人とのマンツーマンの通話は虚しい気持ちにならなくて、勇気を出して誘って良かったと思った。人との対話、通話のその先に、何かが見つかればいい。