鍛えなければいけない部分

世間でいうところの「祝日」無職で言うところの「木曜日」だった。あんまりないけど、こうも祝日が多い週はいよいよ感覚がおかしくなる。そしてまたすぐに土日が来るから、どうにかなってしまうかもしれない。祝日で福祉センターは閉まっているので、手帳の申請にも行けず、ただ何も無い日中になってしまった。昨日睡眠薬を飲んだら、めちゃくちゃ眠れはしなかったけれど、2時間寝れないということはなかったので、効いていたのだと信じたい。昔、別件で睡眠薬を貰ったとき、マジで全然起きれないくらい寝てしまって以来、睡眠薬にはちょっと恐怖があって、今回もだから「弱いやつを」と頼んだんだけれど、そこは多分大丈夫だったっぽいので安心した。夜は今日もご飯を作れなくて、出来合いのチャーハンとカップラーメンで即席中華定食を作って食べた。これなら日高屋に行ったほうが、あるいは満足できた可能性もある。そのあと、戯念さんに誘われてTRPG「そこまで絞るには眠れない夜もあっただろ」という、筋肉を題材(?)にしたTRPGに参加させて貰った。途中大喜利的な要素もあったりで、楽しくプレイは出来たんだけれど、最近2回ほどやったソロのやつと違う、今回は複数人のシナリオだったから、うまいこと周りと絡めなかったり、そもそもロールプレイが全く出来なかったりで、折角誘って貰ったのに何をやっているんだろうと終わったあと落ち込んだりもした。昔オフラインで、全く初めてTRPGをやった際も、こんな感じでロールプレイできず素の自分でやり切ってしまい、シナリオ自体は盛り上がったものの「これだったら、いる意味はあったのか?」と思って、それ以来TRPGに触れることから離れてしまったんだけれど、やっぱりTRPGの醍醐味として、そのシナリオの中で、そのキャラクターが動くことに意味があるとは思うし、自分なんかよりそれが上手くて向いている人がやったほうがいいと思ってしまう。今回もちょっとやりかけたけど、進行の妨げになってしまったら本当に最悪というか、誘って貰ったのに迷惑をかけてしまったらいよいよ最悪だ。ただ、こんな自分に誘う価値があるとも思えないのに、こうして声をかけて貰っていることは本当にありがたいし、出来るならば満足のいく結果を上げたいんだけれど、何もできないのが、やっぱり悲しい。人の役に立ちたい。価値のある人間になりたい。