迂闊にもうだつは上がらない

大喜利放送を隔週にしたので、連休を除けば久々に何も無い木曜日だった。サイファーを初めてラップをやる知り合いが増えてから、タイムラインでサイファーの情報が入ってくるようになり、木曜は幡ヶ谷であるから行こうと思ったらそこが中止になり、代わりに突発で池袋で開催されると知り、ちょっと怖かったけれど行ってみることにした。前行ったときも思ったけれど、池袋は経験者の率が高くて、正直ついていけない瞬間が何回もあって折れかけたけど、本当に一瞬でもうまく韻踏めたりして反応貰えると嬉しいので、その一瞬だけを頼りにラップをし続けて、気付いたら終電くらいまでやっていた。いつもいつも思うけど、1バース蹴って「この人はまあできるな」って思えるくらいに上手くなりたいし、逆にそれが出来ないとずっと申し訳無さを感じながら輪の中にいることになってしんどいから、早く上達したいんだけど、そうはうまくいかないから難しい。とりあえず、池袋はやっぱりハードルが高いから、次はもっと自信付けてから行こうと思う。サイファーのせいでめちゃくちゃ遅刻をしてしまったけれど、帰宅後、J@Qさんと今週末にあるデレマスP向け初心者大喜利会の会議を行った。大体内容もお題も揃ってきたので、残り数日で最終調整って感じというか、ずっと先だと思っていたのが目先に迫って来て、2人で話してたら急に緊張感が湧き上がって来てヤバかった。どうにか大喜利を楽しんで帰って貰いたい。本当にその一心である。ギリギリまで、1ミリ単位まで、ここから更に突き詰めていきたい。