ノットクライマックス

またぞろPさんに誘われて、今度はレンタルスペースでお酒飲んだりご飯食べたり、雑談したりする会に参加してきた。東堂さんアンナ・カリィさんなど、割と馴染みの人に加えて、案外ちゃんと話したことない謹製さんとか、はるばくさん、久々に梶本時代(大喜利で最初あったときはスパムちゃんだった、今はどれだけの人が知っているんだろうか)と変なメンバーだったのが面白かったし、マンションの一室を使ったスペースだったのもあり、めっちゃゆるい空気で話せてめちゃくちゃ楽しかった。最近の大喜利の話、昔の大喜利の話などをした。お酒も手伝ってか、ずっとここに居たいような多幸感が沸いてきたけれど、用事があったので途中退席し、Pさんと再会を誓って家に帰った。帰宅後、Discordのサーバーでメンテさん主催のシャニマスなりきりMCバトルに参加してきた。バトルは基本参加したくない(メンタル的に絶対向いていないから)んだけれど、アイマス関連のやつだったらって感じだったし、アイマス大喜利で憑依大喜利っていうアイドルになりきって大喜利する企画にはいつも参加しているので、その流れで参加をしてみることになった。僕は西城樹里という、シャニマスの憑依大喜利やったときに優勝したアイドルがやりやすいので選んで、樹里は真っすぐな性格というか、相手をディスったりとかそういうのしない性格なのが自分に合ってる気がしたから、その感じで行ったんだけれど、1回戦のメンテさんは、メンテさんが勝手に自爆したのもあって勝てたけど、次にのとさわさん(八宮めぐる)にボコボコにされてしまい、ほぼほぼ一瞬で負けて、憑依大喜利で負けて「アイドルを負かせてしまった…」となるのとほぼ同じように「樹里を負かせてしまった…」とめちゃくちゃ落ち込んでしまった。スキル的な基礎体力も全然叶わなかったし、相手にリスペクトを送る感じが、バトル的に「アガる」ポイントを作れなかったのもあったんじゃないかと、終わったあと反省点ばかりが浮かんで嫌だった。優勝は、そののとさわさんに勝ったうのてぃーさん(大崎甜花)で、競馬ネタ使い過ぎて「甜花?」とは若干言われたけど、まあそこまで遠くはないレベルの解像度だし、スキルもめっちゃあって、まあどうせ優勝は無理だったんだろうなって遠い気持ちで見守っていた。終わったあとのサイファーが、負けた悔しさからの反動からか、妙に調子良くてそれも嫌と言えば嫌だった。自分に力があればアイドルを輝かせられたら、ってこれも完全に憑依大喜利のマインドだった。ラップはまだ始めたてだからあれだけれど、来週末のデレマス憑依大喜利に関しては大喜利で言い訳が出来ない。デレマスからは距離を置いてて、だから正直勝算はちょっと感じていないけれど、恥ずかしい姿だけは晒したくない。それだけは覚悟として、強くある。勝ちたい、そして、負けたくない。