才の字

いわゆる連休最後の土日。大喜利も予定も無かったので、日中、EOTの日についての日記を書いたりした。多分結構な量になるだろうなと思ったけど、実際結構な量になってしまった。まあ、書きたいことがあるときは書きたいだけ書けばいいし、逆に、何もなければ書かなくていいし、日記とはそういうものなんだろう。このブログも、自分の記録のために書いているところも少しある。よくもまあここまで続いているなと思うけれど、おそらくは習慣付いただけで、どこかでプツンと途切れて終わる可能性も全然あるし、それが怖いから書いているところもある。久々に大喜利がなかったから、夜からは秋葉原サイファーに赴いた。1ヵ月?ぶりくらいだったけれど、知ってる顔がいて安心して行ける環境になったのは大分ありがたいかもしれない。ラップはいつも通り楽しかったけれど、連休は全くサイファーをやってなかったからか、明確に勘が鈍っていて、最初から最後までろくなバースを蹴れなかったのが哀しかった。フラッと来た、マジで曲とかやってそうな上手い2人組みたいな人がいて、しれっとめちゃくちゃ良い感じにバースを蹴って行って、凄いを通り越して恐怖を感じてしまった(ビビッて全然目とか見れなかった)今日初めてサイファーに来たという人がいて、その人と良い感じに会話できたのは良かったし、今後もやりましょうみたいな感じで終われたのは良かったんだけど、よく考えてみれば、自分も最初はその感じ、新参の感じで来たし、今もそのつもりでいるんだけれど、常連みたいになっていったら、ある程度腕を求められるのだろうか?と思ったら、また怖くなってしまった。なんか急に焦りを覚えたというか、何かやらなきゃなと思い、家に帰りながらDiscordでサイファーを募集したら人が集まったので、勢いでサイファーをやった。そこでも全然だったけれど、場数を踏んでまずいこともないだろうし、結局「やっていくしかない」と無理やり、結論を付けて一日を終えた。ラップもそのうち、このトンネルみたいな時期を抜けられる日が来るんだろうか。それとも自分には無理な話だったんだろうか。答えはシュレーディンガーみたく、二つともが箱にある。