地に足を付け、そこから離して

今日もラヴィット!で起きたあとウトウトしていたら、危うく病院の時間を寝過ごすところだったので危なかった。遅れそうだったので予約の時間を遅らせて貰い、余裕を持って向かった。睡眠薬の効果が悪くないことを告げ、意見書を貰った。舐め過ぎていたのかもしれないけれど、ちゃんと書かれていたので安心した。ただ、こんな一枚の紙きれが「診断書」という名目でしっかりお金が取られることには納得しかねる部分はあった。確かに自分にとって意味を持つ紙ではあるけれど、今の財布事情的には大分痛く、しんどいところではあった。節約のために夜はまた生麺のラーメンを作って食べた。マジでこれメインの食生活になっていく可能性がいわゆる微レ存である。水曜日のダウンタウンで普通に「うれション」の企画(サプライズを仕掛けた相手がうれションしたら仕掛け人は真顔になる説)をやっていて、マジでこの番組の感覚って麻痺してるなと思った。笑ったけど、うれション、じゃないだろ絶対。このままやり続けて欲しいからこそ、ストップをかけられないか心配にもなる。それからまた寝る前に映画を観た。


ピーターラビットの映画化の2作目。無事トーマスとビアが結ばれ、ピーターもトーマスと和解したかと思いきや、またもや2人は揉めてしまい、衝動的に飛び出した先でピーターが父親の親友を名乗る老ウサギのバーナバスに出会うことから始まる、ピーターたち動物の活躍を描いた映画。ピーターの絵本に目を付けた出版社からの誘いに心が揺れるビアと、彼女を心配するトーマスの話も進行していき、やがて元の生活か、バーナバスとの「ワルとしての生活」かどちらを選ぶかのピーターの葛藤とも交わり、話が加速していくのがコメディとして安心して観ていられる感じがあって良かった。前作が割と元の絵本からすると描写的にエグい部分もあったのがクリアになっていて、こっちが1なのでは?と思うくらい、安定感があった。1を観て面白かったなら、そのままこっちも観ても楽しめると思います。あと、1に引き続き音楽の選曲がやたらカッコいいのも、面白いです。