バス停に傘の色

雨の中、社会福祉士の人との面談に行った。病院の診断結果を見て貰ったり、雇用に関する話をした。障害者雇用となった場合は手帳の取得が必要で、それに数か月かかって、仕事上の配慮はして貰えるけれど流石に時間がかかり過ぎると思い、やはり通常雇用で頑張っていくしかないなと思った。最近の調子などを聞かれて、それで社会福祉士の仕事というのが相談者のメンタルサポートがデカいんだなって一瞬冷静に思った。ハローワークの障害者用窓口の話も聞いたので、来週行ってみようと思う。正直、病気とかを言い訳に逃げているんじゃないのか?という気持ちも自分の中であり、早いことやること決めてやっていかねばという感じだ。気づけば第2回の失業認定日も迫っている。帰り道、節約しようと雨の中一駅歩き、素麺を買って帰った。トイレの電球が切れていて、取り替えようとしたら電球を覆っていたプラスチックのカバーを壊してしまった。浴槽に散らばった破片がなんだか遠く見えて、本当に今は小さいことで心が壊れてしまうなと思った。素麺を食べて、そのあと競馬の話をするキャスを3時間くらいやってから寝た。ちょっとでも何かを外に出していかないと、コップの水は溢れてしまう。