喝采の光と陰と

昨日書いた通り、少し早い時間に起きて渋谷に行き、CDレンタルを散策。
近場に大きいTSUTAYAが無いので、結局この渋谷のクソデカTSUTAYAに頼るしかない。ここにはレンタルの全てがある。イースタンやヨルシカの新譜、小山田壮平のソロアルバムを借りる。昼飯を、これを渋谷来たときのお決まりとして、天狗のランチに行って唐揚げ定食。Twitterで散々言ってるけど、天狗のランチ、居酒屋の中だと最強だと思うし、居酒屋って括り抜きにしても最強だと思うので、利用したことない人は利用して欲しい。とりあえず基本の唐揚げ定食を食べて下さい。550円でご飯味噌汁おかわり無料で、唐揚げもマジ美味。是非。


そして大喜利。喜利ザニアという色んな形式でひたすら回してく感じの会でしたけど、めちゃくちゃ人がいたし、いつメンから初めましての人、その間の最近絡み始めた人とか、バラエティに富んでて、これ絶対盛り上がるやつじゃんと思ってたけど、その数倍めちゃくちゃ盛り上がって凄かった。オオギリダイバーっていう、先行後攻とか持ち時間とか、将棋の要素を入れた形式の大喜利が特に爆盛り上がっていた。タッグでやったんですが、組み合わせがどれも最高で、かつ試合展開的にも最後まで分からない試合ばかりでずっとアツかった。自分の大喜利だけ全然だったんだけれど、それ以外はかなり最高だった。会通してもやっぱ、ずっとめちゃくちゃ笑ってたと思う。凄い人がずっと凄かったし、初めて見る人も凄かった。本当に、自分が跳ねてないのが唯一、唯一の悲しみポイントでした。めちゃくちゃ盛り上がった会でウケないの、普段の数倍しんどいから何とも、何とも。打ち上げもめちゃくちゃ盛り上がって、これは大喜利で凹んだのを忘れるくらい楽しかった。ここで一週間分人と話して笑わないと、平日死に過ぎるので、打ち上げではちょっと引くくらいはしゃいでしまう。おっさんなのに、一番はしゃいでるかもしれない。健康を気にしてビールは飲まなかったけれど、午後の紅茶のサワーが美味しくて結構飲んでしまった。健康診断を目の前にして沼に沈んでいる。大喜利天下一武道会という、生大喜利で一番大きい大会の開催が最近決まったので、その話題も出た。直近の回で目も当てられないほどスベっているので、この話題にいまいち乗り切れない部分があるんだけれど、まあやっぱアガっている部分はあります。そこで優勝できたら、本当に気持ち良いんだろうなって想像するだけで感動してしまう。開催は半年後、ちょっとずつ走っていかないといけないかもしれない。


帰ってまた味噌汁を飲んで、米炊くのが面倒だったのでレトルトのごはん食べようとしたら床にぶちまけてダメにしてしまった。こういうことが本当によくあるから、人として欠陥品なんだなって冷たい床を見ながら思う。平日ダッシュ、スタートです。