持たざる叫び

カレーを作った翌日の昼はカレーを食べられる、しかも最近は小分けにして2日も食べられる。カレーは一人暮らしの倹約という意味で完全食と言っていい。派遣系の会社の幾つか登録して、幾つかの応募をした。これぐらいでも決まらないと、マジで生きていくことが難しい。毎日毎日、不安と「死」の2つを抱えて生きているようなもので、そりゃ睡眠が蝕まれるのは当然とも言える。夜は久々にインスタントのつけ麺を食べた。もはや食へのこだわりなど自然と捨てられてきている、順調じゃないけど順調である。突発的にラップがやりたくなったので、夜Discordのサーバーで募集したら案外反応があったのでサイファーをやった。前回同じく同じビートで回すやつをやったけれど、全然拍が取れないまま終わった。もっと言葉を捨てたり絞ったりしないといけないのか、でも毎回対話だけは行なわないといけないから難しい。現状、一生できる気がしない。最近いつもいつも、終わったあと経験者の人とかに相談という体で弱音を吐いていて申し訳ない。自分が下手なくせに向上心という体の負けず嫌い(もっと言ったらしょうもないプライド)だけがあるから、こうなってしまう。向こうからしたら、ただの負け犬が吠えてるだけかもしれないのに。気を遣わせてしまってるだけなら本当に最悪だ。上手くなるか、諦めるか。道は二択で、どちらも獣道。どっちを行けど、である。