夜に歩き、夜を探す

今日こそは、と思って起きたら、軽く熱はあるものの体調は回復していてホッとした。2回の2回の副反応と、それを乗り越えてまず生活への第一歩という感じがあるので、そういう意味でもホッとした。病院で貰った薬と、近くの自販機のポカリに感謝を送りながら、その第一歩目である今日を踏み出した。夜から用事があったので、夜までにぶり返さないことを祈っていたけれど、無事熱は上がってこなかった。多分、もうこの先は大丈夫なはず、である。夜はネット大喜利の知り合いのおうかさんと鳥貴族に行った。昨日ボケルバがあって、それにおうかさんが参加していて、本当はそこに参加したかったんだけれど、副反応で出るのを諦めて、実際昨日は動けなかったから、もう会うタイミング無いのかなと思っていたらおうかさんから連絡があって、ありがたいことに翌日会う流れになった。おうかさんとは来年から始まるW杯というネット大喜利の大会でタッグを組んだところだったので、その話に始まり、かなり色々大喜利の話が出来て面白かった。自分の大喜利を褒めてもらったり、このブログのタイトルが良いと言って貰えて、それは本当に嬉しかったかもしれない。「台に乗っても届かない棚」はあまり意味のタイトルではないんだけれど、最初に思いついたときから自分の中でかなりしっくり来ていて、ずっと気に入っているので、触れられるのは本当にありがたい。2時間ほどじっくり喋ってから、W杯での奮起を誓い、おうかさんとは別れた。帰ってから、Discordでまた恒例のサイファーをやった。この前の葉ねサイファーの話題になって、ああいう感じで初心者でも入れるサイファーがあればいい、でもどうせないんだろうな、みたいな話をした結果、自分たちでやってみようという結論になった。来週の金曜、高円寺で結構の予定です。僕とPARTYさんと、それ以外に人が来るかはまだ未定ですが、果たしてどうなるのか。丁度、期待半分、不安半分。楽しいことが起きればいいのだが。