青空の残像

仕事終わりにボケルバに行ってきた。緊急事態宣言を受けて来週以降の開催の見送りが発表されており、それ以外の会に関しても流れるのが予想されるため、生大喜利できる結構最後のチャンスでは?と思い、参加してきた。ネットで割と一緒したりしてるけど初めて会で一緒になる人とかもいて、かなり新鮮な楽しさもありつつ大喜利やれて良かった。調子的にはそこそこで、最後のトーナメントで2位で終わったのが若干の心残りか。ボケルバ、たぶん合ってれば10回目の参加で、優勝回数が4だったから、個人的に勝率5割保ちたくて今日勝って5割にしたかったなっていうのあったけど、残念ながら達成ならず。何よそれって話かもしれないけれど、やっぱり残り続けることは大事だと思っているし「いつも強い」にはこだわりたい、そうでもないとジジイは印象に残らない。再開しても、そこはあくまでも勝ちにはこだわっていく。


内々の話ではあるけれど、今週の日曜日にクローズドで大喜利会を開催予定だったのが、緊急事態宣言を受けて中止することになった。去年末から計画していて、感染者の数も増えていた頃だったので、しばらく会をやるにしても去年の秋頃みたくクローズドで少人数で、と考えての開催だったんだけれど、31日の1000人越えから怪しくなって、今回残念ながら…という形になってしまった。人も集めていたし、個人的にも楽しみな感じになりそうだったから、情勢を見つつ同じメンバーに声をかけてまた、ということは考えているけれど、改めて1か月の空白期間には溜め息が出てしまう。個人規模の溜め息なんてかき消されるほど、状態はどんどん悪化する一方、改めて自分一人の動きに関しても冷静に見ていかないといけない。去年末、UMBを観に行ったとき、人の数を見て急に恐怖を感じたりもして、KOKは配信に切り替えた。すごく大きな意味で「自分一人の体じゃない」という感覚がある。遅いと石を投げられるかもしれないけれども、周りの大事な人の為に、まず自分を大事にするということを思った。会に関しても、より慎重にやっていかないとだし、自分が責任の取れない範囲のことが簡単に起こ得るので、一つ一つ、大事に行きます。行きましょう、だし、生きましょう。楽しいことがどんどん無くなっていくけれど「楽しい予定が無くなった」ではなく「楽しい予定が先に出来た」と考えます。乗り越えた先で笑おうぜ。アーイ。