玄関の中の希望

仕事終わりでまたボケルバに行った。
コロナ陽性の件の影響で人が少なく、かなりじっくり大喜利に向き合う時間になった。車座もトーナメントも割といい感じだったけれど、最後の決勝だけ全然思い浮かばず、負けてしまった。たまにこういうのがあるのが困るし、負けるのはやっぱり悔しい。1回気持ちが切れるとダメだから、最後まで集中できるかどうかなんだろうと思う。至極真っ当な話である。今月の残りの開催も危ないみたいだし、マジで今年最後の生大喜利に今日がやってしまうかもしれない。仕方が無い話とはいえ、12月半ばにして部屋に閉じ込められることになる。温かいけど、部屋の中は温かいけれど、部屋の中には僕しかいないし、僕は僕と喋れない。今週末の大喜利も無くなってしまったし、何かしたいなと思い立って、日曜スプシの大喜利を開くことにした。その上で何か新鮮な会がやりたいなとも思ったので、ちょうどそういうのをやろうと思っていた、大喜利方面デレマス方面それぞれで声かけて、混ざって大喜利する会をやることにした。この前の試供品検討会とか、アイドルの名を冠したスプシ大喜利とか、最近は2つが重なる瞬間が結構あるけれど、普通に募集しても面子がやっぱり固まりがちなので、丁度アカウント分けてることだし、少し手を加えて交わらせてみたら楽しいんじゃないか、少なくとも自分は楽しいと思ったので、かなり突発的ですけれど、やってみることにします。準備が割と突貫工事になるのがもう目に見えていますが、頑張ります。大喜利面白いと思って貰いたいね。