季節の感じがしねえよ

マジで最悪過ぎる夢を見た。ここで文章で書くのも躊躇われるというか、早く忘れたいので文字で書くことで脳に刻まれるのも嫌だし、特別書かないけれど、ただグロくて気持ち悪い、人が死ぬ系の夢だったので、目覚めてもまだしばらく気分が悪かった。迅速に気分を良くしたくて、何か食べようと外に出てふらつき、結局ファミチキを買って食べた。単純なのでファミチキ食べたらちょっと気持ちが上向いた。ちょうど去年の誕生日のクーポンかなんかで使ってなかったポイントが電子決済で使えるのを知ったので、しばらく現金使わずこっちを使って節約しようと思う。それでもまだ残る憂鬱は、夜に鍋を作ることで解消した。鍋の具材セットが売り切れていたので(これは油断するとマジで売り切れてしまう)珍しく自分で白菜と豆腐とえのきを買った。いつものセットには豆腐は入っていないんだけれど、鍋における豆腐ってが本当に好きで、茹でてポン酢につけるだけでどうしてこんなに美味くなるんだとずっと思っている。湯豆腐って、冷静に見ると「湯に、豆腐?」と思うけれど、こうして豆腐を食べていると、全然ありに思えるというか、ちゃんとした店の湯豆腐もいつか食べてみたいと思う。それから通話シリーズとしてキャベツさんと話した。キャベツさんとはマジで大喜利以外の共通項が無く、結局ひたすら大喜利の話をぶっ通しでした。静岡在住で生大喜利に今は行きにくいけど、絶対に来て欲しいし、その際は泣いて会いましょうなどという話をした。本当に、全てを引き裂いてしまったこの情勢、苛立ったらキリがないから感じないようにしているけれど、どうかしていると思えばとことんどうかしていると思う。僕も今は離れた皆さんと会いたい、笑ったり泣いたりしたい。大袈裟じゃなく、ずっとずっとそう思っている。来年の今頃は、皆さんと鍋を囲んでいられますように。豆腐などを茹でていられますように。