記録についての記述

喉が調子悪いの、単純に冬で喉が乾燥してるのも一因では?と思い、朝から温かいレモンのジュースを飲んだらちょっと喉が良くなった感じがした。帰りに紅茶を買って、この冬は家で紅茶を飲むことにする。唐突に始まった僕の喉ケアの冬である。夜はおそらく初めて肉じゃがを作った。醤油酒みりん砂糖があれば、カレーのノリでいけるだろと思ったら、案外味付けに手こずって及第点ちょい下くらいの出来になってしまった。これは二度目の挑戦で100点を取るしかない。普通に自炊してて思うけど、3ヶ月くらい前は、マジでご飯だけ炊いて唐揚げとか刺身買うか、麻婆豆腐か、パスタ茹でるかしかパターンの無い食生活を何年も続けてきたことから考えると、本当にガラッと生活が変わってると思う。またブリ照りか、とか思うけど、それすら前の生活よりは上に行っていると思うし、多分だけれど、もう前の生活に戻ることは無いはず。そのくらいには腕は鍛えられてきた。何より「作れる」って一度なったのがデカい。カレーでも餃子でも、一線を足で踏み越えた感覚が、これからも自分を支えてくれると思う。自炊と共に、人生は続く。


夜からはスプシの大喜利をやった。3104さん主催の突発的なやつだけれど、デレ方面のほうが多くて純粋な大喜利の人が数人という珍しい構図だったので、新鮮に大喜利出来て良かった。大喜利初めての人もウケてたし、って書くと定型句過ぎて気を遣ってる感が若干出ちゃうんだけど(考えすぎかもしれないですが)僕は大喜利の感想で嘘は言わないし、あんまりこのあたりの話をちゃんと触れたことが無いけど、回答の感想を呟くときも、マジでちゃんと僕が面白いと思ってないと書かないので、周りがどう捉えてるか分からないですけど、信用して欲しいって気持ちはある。何も言わないってときも、実際あるし、逆にめちゃくちゃ良くてずっと書いてるときもあるし。根本として、「これは面白い、伝えたい」って見てなかった人に、そして本人に伝わって欲しいという気持ちが強くあるから、尚更真実を込めて呟いている。たまに、それで頑張れたって話を耳にすると嬉しくなるし、本当に誰に求められたり、それで僕がどうなったりとかは一切無いけれど、拾えるものは拾っていきたい気持ちはずっとある。今年も残り少なくなってきたので、またTwitterで呟いた感想のまとめもやると思います、よければチェックして頂ければ。ただ、司会をやったりなどしてまた喉を使ってしまった。ポリープが怖いので、しばらくこっちは休んで喉ケアしよう。