トレイとターンテーブル

1日薬を飲んだらだいぶ喉の痛みも引いてきて、本当に病院には行くべきだなと思ったし、病院で処方される薬がなんだかんだ一番だなと思った。連日、雨ばかり降っていて、甲子園が史上稀にみる程に順延している。選手も関係者も、コロナだけでも相当気を遣わないといけない上に、天候にも恵まれていないの、本当に救いが無いとしか言いようがない。せめて最後まで試合が盛り上がって、全てが報われる形で終わって欲しい。喉は治ってきたものの、相変わらず食へのモチベーションが死んでいて、今日も迷った挙句、夜はマックに行ってしまった。ハンバーガーも好きだけど、特にマックはフライドポテトが好きで、昔からそれを割とメインで食べているところがある。ポテトがまずあって、バーガーがあるみたいな。せめてもの抵抗として、ドリンクをコーラと迷ってアイスティーにしたけれど、それがなんだという話である。家でそれらを食べ終えたあと、先週に引き続きDiscordでサイファーをやった。「とにかく何も言わないままバースを終える」だけはしないよう心掛けて、それを減らすことはできたので、前よりかはマシになった気はした。「韻を踏む」「フロウする」「対話をする」と、即興のラップでやることって実際かなり多くて、一度にいきなりやろうとするからそりゃ出来ないわけで、とりあえず1個処理するのを繰り返して行くことなのかもしれない。でも直近2回やって思ったのは「この韻を踏む」とか、そこまでいなくても「これを言う」みたいなものを考えたとして、それを8小節の前半あるいは後半に置くとして、そこじゃない部分をどう構築していくかとか、上手い人はそこを綺麗にやってるんじゃないかっていう、考え方だけは分かった気がして、まあ分かったとして出来るかどうかは別なんだけれど、完成形が見えたような思いはあった。とりあえず、数を重ねて1小節でも埋めていけるようになりたい。ラップが好きだから、ラップを上手くなりたいから。爪とぎサイファー、腕を磨きたいな。