羽があるもんだから

昨日の夢みたいなイベントから一夜明けて、何も無い日曜。大喜利会も開催されていたけれど、定員埋まってて参加できず、マジで何も無い日になってしまった。昨日が楽し過ぎて一瞬忘れられたけど、職業適性検査の結果が気づけば脳裏を過ぎって、人生自体に絶望してしまって、そのたびに布団に寝転んで天井を見上げた。天井には虫が1匹いた。そういえば、今年はまたゴキブリを見ていない、絶対に見るはずだからと考えたら、最近ずっとビクビクしていて、いざ見たときどれだけ声を上げてしまうか自分でも分からない。できればゴキブリのいない夏を過ごしたい。蚊にどれだけ刺されたっていいから、蜘蛛ぐらいなら許すから、ゴキブリだけはマジで勘弁して欲しい。たぶん、虫は一生苦手だ。ジジイになっても苦手かもしれない。道路を歩いているとき、たまに「虫を避けた先で車に轢かれたらどうしよう」と考えることがある。虫を避けて車に轢かれて死んだら、本当に最悪過ぎる。その場合、戒名に虫とか入れられるんだろうか。道で踏ん張れるくらいにはせめて耐性をつけたい。夜、あまりに何も無い一日だったからと、雑談キャスをやったらなんか変な流れが出来てめちゃくちゃ盛り上がって、涙が出るくらい笑ってしまった。人生に絶望した日の夜でも、キャスでコメントしてくれる友達がいることは、本当に救いだと思う。絶対に生きよう。生きるために働こう。