電脳の焚火

知り合いが食べているのをタイムラインで見かけて、急に食べたくなって素麵を茹でて食べた。食欲も良い感じに(?)無かったし、経済的にも助かるしで、気づいていれば今のタイミングに素麺はかなりベストだった。調子こいて3束茹でたら、パスタよりはマシだったけれど、後半ちょっときつかった。次からは2束にしようと思う。夜からは、昨日Twitterで何となく「飲んで喋りたいな」と呟いたのに反応してくれた人とDiscordで雑談した。思ってたより大所帯になったのと、特に話すことも何も決めていなかった為に、かなり雑然とした感じというか、話題も飛び飛びになったけれど、アイドルのこと、お笑いのこと、大喜利のこと、そしてまたウマ娘からの競馬のことと、結局深夜まで話してお開きになった。マジでどうでもいい話を挟んだりするのが、すごく打ち上げ感があったりして、楽しくて良かった。よりにもよって一番しんどい時期に人と離されるの、落ち着いて意識した瞬間、絶望がこちらに走ってくるのを感じてしまうから、ちょっとでも何かあれば人と笑っていたい。精神がちょっとずつ下に向いていて、こういうのって下の状態に慣れてからだと浮き上がるのも難しくなりそうだから、そうなる前に希望を見つけないとって感じだ。最後、競馬の話したとき急にテンション上がってしまって、マジで精神が幼いせいで、最近ハマったものについて異様な熱量になってしまうの嫌すぎるって自己嫌悪を感じた。そういえばMCバトルにハマった当初もこんな感じにわーってなってた気がする。成長が無い。あと、その奥底に「知ってて凄い」と言われたいんじゃないかって気持ちもあるような気がして、それもすごく嫌だ。純粋に好きでありたいのに、承認欲求がすぐに顔を突き出してくる。真っすぐな目で、真っすぐな気持ちで生きていきたいね。永遠に大人になれないまま、三十の年は過ぎ行く。