靴紐を何度も見た

今日も今日とて昼からスプレッドシート大喜利。今日は宮本フレデリカ杯でした。プーチンと白プーチンさん主催の、デレマスのアイドルの誕生日記念の大会。1週間も経ってないのに、大喜利じゃん、大喜利できるぞ、って久々感というか期待感というか、それがなんか凄くて、腕をぶん回し過ぎたせいか、めちゃくちゃ失速してしまった。明確に調子悪いなって気付いたので、途中でギリギリ切り替えたけど、間に合わず。せめて決勝まで残って、もう1回立て直したかっただけに、かなり悔しい想いが残った。会自体は楽しかったし「勝ったら宮本フレデリカを名乗れるけど主催は認めない」という謎のコンセプトがずっと意味分からなくて面白かった。終わったあと思ったけど、最近優勝してないから「優勝してやるぜ」という気持ちが強くて重しになったのもある。それでウケなかったから元も子もないから、次何かあればもっと肩を軽くして臨みたいところなんだけれど、今転職の云々でしんどい関係で、大喜利で負けた瞬間マジで何も自分の手の中に残らない感覚があって、じゃあやるなよとも思ってしまう。でもやらないともっと辛いし、やるはやるんだけど、やるならウケないとって感じだ。辛いのは嫌なので。頑張ろう。マジで。

 

夜飯は簡単に親子丼で済ませて、そのあと企画して貰った転職経験者とのオンライン飲みをDiscordで行った。転職の辛い現実を浴びせられるんだろうかと思ったら、やる前からちょっと疲れて、倒れてたら寝落ちして遅刻して最悪だったんだけれど(本当にすいませんでした…)飲み自体は楽しい感じで進んで、主に経験者の話を聞く感じに終始したんですが、結構みんな転職してたし、年齢的にもまだまだチャンスはあるみたいな話を聞いてホッとしたりもした。ただ、このあたりは予想してたんですけれど、みんなちゃんと仕事して転職してって感じで、自分と立ってるステージが違うというか、遠い話みたいに感じてしまったのも事実で、僕のスペックで果たして上手くいくのか?とも思ってしまった。多分だけど、みんなが知ってる僕は大喜利やネット上の僕で、そこから1個戻った僕が何も仕事出来なくて社会性が死んでいることは分からないから、今のこれはカスの僕に投げられた言葉ではないんだよなとか、本当に申し訳ないんだけれど思ったりもした。応援されている分は答えないとだし、いい加減弱音吐いてても仕方ないから、その気持ちだけでも胸に、やっていくしかない、ないよなって感じなんだけれど、横で書いてた履歴書の自己アピールに書く言葉は浮かばかった。お風呂に入りながら「どうしてみんな良くしてくれるんだろう」ってなんか泣きたくなったりもした。成果を上げたい。大っ嫌いな自分と向き合って、転職したぜ、ヤー、つって、みんなに笑ってもらいたい。ありがとうとごめんなさいで、握る檸檬堂が滲んできた。やる。やるしかないのだから。勝負の如月。激闘の弥生。次は勝って泣く。