隣の怪物

3連休最後の締めは、ネイノーさんがひたすら闘い続ける大喜利会でした。
形式としては1対2で、ネイノーさん1人参加者2人で加点形式でひたすら試合を回していくのと、ネイノーさんがタイマンの印象形式でこれまたひたすたら参加者と闘っていく形式と、とにかく“ひたすら”って言葉が相応しい会でした。過去にも、1人をフューチャーして「組手」と称して1人が闘い続けるライブはあったけれど、それは休憩やエキシビジョン挟んでって感じだったので、今日みたく間の1回休憩のみで回していくのは相当過酷というか、普通だったら早々にスタミナ切れして当然なんですけれど、ネイノーさんは最後まで体力切れせず、もちろんお題の相性もあって跳ねない時間はありましたけれど、1つお題の中で色んな視点や見せ方で答えつつ、それを1日通しでやり通すというバケモノじみたことをやってのけていて、なんかずっと凄いから普段麻痺してるところあるけれど、やっぱスゲエな、って小物みたいな感想を抱いてしまった。自分だったらもっと試合ごとに浮き沈みあって、成立させる自信も無いから、単純に試合として勝ち越してるだけでも凄いし、確実に芯は射抜いてくる精度も並じゃなかった。やっぱあの人はとんでもないと思う。自分の出来としては、加点もタイマンも見事にピリッとせず、このへんは書き出すとまたダラダラ長くなるから、ピリッとしなかったって事実だけを残すに留めておくことにする。最近ホントに「ダメだったな~」って繰り返し書いているから、いつかこの「ダメだったな~」を読み返して「ダメだったな~って言ってんな 笑」ってなればいいなと思う。明るい未来になれば過去も照らし出せるというか、この今が意味のある過去になればいいというか。全て今の自分の行動次第なんだけれど、いつか日記帳を綴じるとき、そこに明るいタイトルをつけれるよう生きていきたい。組手もいつかやってみたいな。やるなら、24時間闘い続けるくらいのやつをやりたい。先に言った通り成立させる自信はちょっと無いけど、とにかくぶっ倒れるまで大喜利やって、どこまで行けるかやってみたい。


打ち上げでは、一転めっちゃ人をいじって笑って過ぎて行って、そこそこお酒を飲んでしまった。この3連休、お酒飲んだり油もの食べたり、普通に食生活が乱れてしまってちょっと怖くなったので、来週1週間は節制を尽くします。欲しいものリストで調味料類も届いたので(ありがとうございます!)自炊にも力を入れる。健全な肉体に、健全な大喜利は宿る。かは、知らない。