楽しい色なら尚更
昼前に起きて、麺職人の柚子しお味と納豆巻きというよくやる昼食で一日をスタート。麺職人の柚子しお、ずっと飽きずに美味しいからみんな食べて欲しい。一昨日したスクワットの筋肉痛か、足がめっちゃ痛かった。軽いスクワットすら受け付けない体にちょっと泣きたくなる。
スプレッドシート大喜利初心者会をやりました。
もうめっちゃくちゃに面白かったです、ログも早速まとめましたけど、めちゃくちゃ面白かったので、めちゃくちゃ読んで欲しい
ちょいちょい説明することを抜かしたり、休憩時間を間違えたり、主催としては結構な有様でしたけど、経験者で呼んだ方々のサポートもあり（本当にありがとうございます）無事会を終えることができました。疲れました。どんな会よりも、初心者会の主催が一番疲れる。この会を機会に、次の会に行くかどうかが決まる玄関的な立ち位置にあるのが初心者会だと思っているので、生大喜利でもスプシでも、相当気を張ってしまう。いや、そのくらい張らないとダメだとも思う。全員をウケさせて、楽しく帰って貰うのがまず大前提なので、お題も１個もミスれないし、拾えるところは拾ってウケて貰いたいし、あんまり言うのもダサいけれど、めちゃくちゃ神経を使っている。ただ、だから会が盛り上がると、他のどんな会よりも嬉しいし、楽しかったですと言って貰えると本当に救われる。最大のゴールは、この先の何かの会とかに来て貰うことなので、一番の成功が当日来ないっていう側面もあるから、会が終わったあとも会は続いていくイメージというか、本当に畑に種を植えて水をやってみたいな、いつか結果が出れば、それは時間かかった分本当に大きいものに感じるので、当日までと当日がしんどくても、ずっと初心者会を続けていられるのかもしれない。他の何の仕事も出来ないのに、大喜利の主催だけは頑張れるの、本当に意味が分からないなって思う。この力の幾分かでも仕事に回せれば人生もっと楽になるのではとも思う。でも、それが出来ない人間だからこそ、主催に走れるのかもしれない、とも思う。前に、自分とデレマスアイドルの関係性に曲を贈るという企画で、ミスチルの彩りを贈られたことがあって。
アイドルというか、割と僕の大喜利面を含めての選曲だったらしくて、しばらくこの曲がずっと頭に流れていたんだけれど「僕のした単純作業がこの世界を回り回って、まだ出会ったこともない人の笑い声を作っていく」という歌詞がすごく響いたというか、どしんと乗っかってきて、自分の重ねてきた作業が回って、繋がって、誰かの為になったらそれは、すごく、生きていけるよなって思った。もともと自分の人生に大した価値はないってやっぱ思うし、それに彩りを加えてくれたのは人で、色々やっていくことで、自分がまた人に色を与えられたら、そんな嬉しいことは無い。
急にデカい話になってしまったので話を戻して、初心者会、本当にお疲れ様でした。頻繁にやっても違う気がするので、また間を空けて開催はすると思います。ログなど見て興味持ってくれたら次回よろしくお願い致します。近いうちに感想キャスもやるかもです。さあ、筋肉痛で１週間、働くか。
