川のように歌のように

完全に休みの感覚が狂っていたんだけれど、普通に3連休が始まっていた。初日である今日はかさのばさんに誘われて、東堂さんと3人でカラオケに行った。ヒトカラにはたまに行っていたけれど、人とカラオケに行くのはかなり久々で、それこそ結構前にかさのばさんと行って以来だと思う。最初の方は普通にそれぞれ歌って、途中B'zの流れがあったあとは、何故かめちゃくちゃ3人とも好きな歌を入れていく時間になって、多人数なのに半分ヒトカラみたいになっていったのが変で面白かった。人前で初めて歌った曲もかなりあったし、謎の安心感で普段なら気にする自分の歌唱力とかも気にならなくて不思議だった。こんな感じのカラオケだったら幾らでも行きたいと思いながら終わる、なかなか珍しいカラオケだった。実際、また行けたらいいなと思う。家に帰って、時間帯的に今から募集しても微妙かなと思ってサイファーを募ってみたら以外に集まって凄かった。中岡フェニックスさんという関西の、大喜利でもずっと絡んでない人が初参加してラップで話することになり、面白かった。スプレッドシート大喜利とかもそうだけれど、オンラインって関係上、普段だったら簡単にご一緒できない人と大喜利したりラップしたりできるのが、改めて良いなと思う。みんなそれぞれ抱えるものがあって、それぞれに曇り空を見ていて、晴れるのを待っているのかもしれない。いつか外で会えるその日まで、Discordのアイコンは光り続ける。