ライフイズ

完全にM-1の余韻のまま過ぎて行った1日だった。ネタを見直したり、感想を書いたり。多分明日は何もできないだろうなと思ったけど、実際何もできなかった。近い界隈の感じなんだろうけど、周りもM-1の熱にやられていて、改めて凄い大会だったんだなと思った。もし仕事をしていたとしても、翌日ワンチャン有休を取ってしまっていたかもしれない。絶対に感動するだろうアナザーストーリーを観て、早く自分の中でこの熱に一区切りを付けたいところである。夜は勝手にM-1お疲れ様でした寿司を食べて、勝手に出場者を労った。M-1の終わりは、来年のM-1の始まりでもあるし、気づいたら予選始まってて「早っ」となるのは目に見えている。観ている側がこうなのだから、出る側はよりそうなんだろうと思う。「人生を変える」ために「人生を賭ける」のは、なんだか変な響きがあるけれど、人生を賭けれるほどのものがある時点で、人生は変わっているのかもしれないと、何も無い自分の人生を見ても思う。僕はまず人生に戻らなければならない。スタート地点に戻らなければならない。じゃなければ、死ぬに死ねない。