何にせよふんどしは締め続ける

最近その日に何を食べるか、スーパーで買い物してる段階でも決まってないことが多く、売り場をうろうろした果てにようやくギリギリ決めて買っているのだけれど、このうろうろしてる時間かなり無駄だなと思う。大してレパートリーがあるわけでもないし、結局何個かある選択肢のどれかを掴み取るだけなんだから、もっと適当に決め打ちすればいいのに、変に凝ろうとするからこうなる。今日は結局生姜焼きにした。生姜焼きは絶対に裏切らないし、生姜は命だから(正確には平仮名で、いのち)生姜焼きを作って食べたあと、スプレッドシート大喜利に参加した。今日はキャベツさんによる及川雫杯という、デレマスのアイドルの誕生日の大会。予選が事前に少し教えられているお題をヒントにブロックに選んで入っていく感じだったり、準決勝が審査員が1答ごとに「進出にふさわしいか」で審査して満票だったら即勝ち抜けとか、試合ごとに形式が違ってバラエティに富んでて面白かった。お題もずっと新鮮かつ答えて面白い問題が多いのも良かった。自分は予選でかなり普通に負けてしまって、敗者復活が1問1答形式で、あんまり得意じゃなったから諦めかけたものの、そこを突破出来たので、その勢いで決勝答えまくったら優勝まで行くことが出来た。最後相当な接戦だったので、有効打の微妙な数の差くらいだったと思うけれど、優勝に違いなく、優勝が嬉しいことに間違いな無く、ありがたくそれを受け取って終わった。たまに言っている気もするけど、たまにバッチリ勝っておかないとしめしがつかないっていうか、僕はキャラクター的になめられがちなので、大喜利で頑張れてるところは見せておきたいと思っている。次もあれば、またやっていくぜ。生姜を食べて。いのちを磨いて。