空ばかり晴れて

久々にしごとセンターの面談に行った。間隔も空いたため、担当を変えて貰って0から臨んだのだけれど、相変わらず全然喋れず、目もうまく合わせられず、挙動不審げにしていたら、最初と最後、キレイに2回体調を心配されてしまった。今までやった仕事の業務と実績(評価)をまとめるシートを渡されて、次回までに書いてくることになったものの、前職も、その前にやっていたアルバイトも、いずれもそこそこ長い期間いたものの、仕事で評価されたこと(褒められたこと)が一切無く、思い出されるのは悪い記憶ばかりで、掘り返す前から憂鬱で仕方がない。この世に自分の出来る仕事があるのか、仕事辞めて数か月、未だあるとは思えないでいる。仕事の適性検査も勧められて、受けようとしたら7月まで予約が埋まっていて軽く絶望した。「この世に自分の出来る仕事があるのか分からない」と虚ろな目をしている人は他にもいるのかもしれない。何一つ進展も無いのに疲れだけが残り、つけ麺を食べて帰った。最近また体重が増えつつあるから、絶対につけ麵を食べている場合ではないけど、外に出たときはつい何かを食べることで「外に出た対価」を得ようとしてしまう。ならつけ麵でいいのか?という気もする。しばらく「めちゃくちゃ美味しいもの」を食べていないように思う。転職するまで焼肉を食べないという話はまだ生きているので、そのときこそ「めちゃくちゃ美味しいもの」を食べたい。泣きたい。お酒を飲みたい。笑いたい。希望のような絶望のような想いが溢れてくることに、果たしていつまでこの体は耐えきれるだろう。