ただの抵抗だけど

昨日のスプシ王の余韻がまだ体に残っているような感覚があって、改めて大きい大会だったんだなと思った。昨日、ココ壱のルーだけ買って食べたので、味噌汁じゃなくコンソメスープを作ってその残りがあったから、ご飯ものをやめてめちゃくちゃ久々にパスタを茹でた。何となくずっと麺類を避けていたけど、ラーメンはあれだけど別にパスタ食べるくらい大丈夫だろうと思った(でもサラダは一応食べた)たまに外食しすぎって言われるんだけれど、寿司とか本当にたまにしか行っていないし、写真上げてるのが目立ってるだけで、本当に、気持ちがしんどいときしか行ってない。無職になってからは尚更。週のほとんどは自炊しているし、ここ2か月ぐらいはずっと昼は味噌汁ご飯と納豆ばかり食べている。何故か全然信じてもらえなくて、人に信じてもらえないというか話を聞いてもらえない自分的にめちゃくちゃ辛いから、どうしたものかと思う。そういえば、昔LOSTっていう海外TVドラマが好きで観てたんだけど、それは飛行機事故で謎の島に漂流した人々の生活を描いた話で。一人、ロックっていう老人のキャラクターがいるんだけど、ロックは自身の足の悪さを気にしてて、自分では大丈夫でいたいって気持ちが強いから、人にそれは無理みたいなこと言われると「ワシに無理って言うな!」って怒鳴るんだけれど、なんか自分の中でロックのことがずっと忘れられなくて、人にダメって言われたり思われたり、跳ね返されたりするとロックのことが思い浮かぶ。決して良いイメージでも何でもないんだけど、自分の中にロックがちょっといる。無理になりたくないから。無理のまま終わりたくないから。ロックは足でもなく、他人でもなく、自分と闘っていたんだろう。