音と理想

今日も何回かあったし、結構よくあるんだけれど、物を落とすとか、滑らしてどっかいかすみたいなことがしょっちゅうあって、あるの分かってるから、落としそうになった瞬間異常にビクっとなってしまう。知ってる人の前だったら笑ってフォローできるからまだいいんだけど、一人の場面だとめちゃくちゃ怖くて、止めれずに落としたときはマジで一瞬で頭が真っ白になってしまう。「ごめんなさい!!!」って内心で大声で謝りながら、なんとか何も無かった顔をして拾うんだけれど、心臓はずっとバクバクしてて、生活の中で生きにくいなって思う瞬間たくさんあるけど、その一つとしてある。別にぶつけたりとかしてないし誰も見てやしないってのも頭では理解できるんだけれど、他人の目がとかく怖くて、自分が“変”ではないかということがずっと気になって仕方ないから、一ミリも風を起こしたくない。それでいて落としてしまうから詰んでるというか、どっちどう直せばって話でもあるし、書いててどこにもこれ着地できなくて申し訳ないんですけれど、まあそんな話でした。


夜はカレーを食べたあとスプシの大喜利をやった。最近何回かやっている平日サクッとできるトーナメント形式。予選はかなり自分としても順調だったんだけれど、決勝で奮わず最下位になってしまった。また、優勝が出来なかった。生もそうだけれど、スプシに関しても最近は同じような成績が続いている。予選ウケて決勝ボコされるってのも直近で何回かあった。今日に関して言えば、仕上がっていたまでは言えないけれど、1個1個の答えを単体で見たらそこまで悪くない、と自分で思えるくらいで、その上でこの結果だから、普通に負けるのと別種のしんどさが発生してしまった。あんまり良くないけれど「こんな票入らないんだ」ってちょっと思ってしまった。あんまりどころか、かなり良くない。ズレがあるのなら修正が必要だし、パッチを入れないといけない。距離感、伝え方、言い方にしたって、何点かあげれる努力はできるはず。昨日から一日考えて、自分の理想の距離感みたいなものが少しだけ見えた気がするんだけど、果たしてそれがウケるかって言ったら全然分からないし、現状良いイメージないんだけれど、やっていくしかない、言葉を吐いた分だけ責任も伴う、こんな毎日毎日うだうだ書いておいて「ダメでした」なんてとても言えるわけがない。結果を出します、なるべく近いうちに。週末に感想戦っていう、感想長めに交える会も主催するので、糧にしたい。