不安の枝

昨日に引き続き一日シャニマスの文章を書いていた。書き終わったのが結局日付変わるギリギリだったので、何とか間に合わせたという感じだった。かなり長くなってしまった上に、暗くなってしまって、これは果たして読まれるのか…?と書いたあとに後悔した。めちゃくちゃ頑張って書いたので読まれて欲しい気持ちと、読まれて解釈が違うと石を投げられたらどうしようという気持ちと、全てを書き上げたあとに感じていてひどく効率が悪い。感情に任せて行動するからこうなる。それより土曜日に自分の誕生日が迫ってきているのだが、全くもって実感が無いというか、年を取ってしまうのかという切ない気持ちしかない。体重も減っているかどうか分からないし、今日の夕飯は雑に水炊きに魚と野菜と豆腐を突っ込んだだけのものにしてしまった。自炊の緩みが気の緩み、本気で健康になるためにはこんなことじゃいけない。もっと本気を出して米を玄米に変えるぐらいの気概があればいいのに、白米が恋しくて白米を食べてしまう。白米のない病室に閉じ込められるくらいしないと白米から離れられる自信が無い。そういえば、たまに玄米をさらに越えてブロッコリーを米代わりにっていうのも見るけど、マジであれはやれる自信が無い。健康の道は修羅の道。


明日はスプシで大喜利の予定が既に入っているので、それまでに走ったりしないといけない。なんか肝臓の悪さを指摘されてからお腹が痛いような気がして、ずっと不安な気持ちでいるんだけれど、走って解決するのかもよく分からないし、ぼんやり死に向かっているんじゃないかと憂鬱になる。誕生日を前にして死がどうこうってのも違うだろって感じなので押し留めるけれど、これは多分この先さらに強くなっていくんだろう。最近は鏡を見ると白髪とハゲを確認してしまう。年を取って良かったぜって出来事があると良い。希望があると走れるから。