おもしれー未来にいる
昼は大喜利の友達と2人でカラオケに行った。
あんまり2人ってのも珍しいなと思ったし、もつかなとか思ったけど、何とか数珠繋ぎ的に曲を思い出したり、懐かしい曲を歌ったりで5時間あっという間だった。新しい曲のアップデートを全然してなくて、いつもこれ歌ってんなって曲が多くなりがちで悲しいから、入れていかないとだ。最近流行りに乗って聴いていた夜に駆けるは初めて歌った。Bメロあたりの早口になるところがカッコよくて好きだ。バンプの車輪の唄を歌ったら、改札に鞄の紐が引っかかる下り、改めて口にしたら急にグッと来て泣きそうになってビビった。確かにここの部分が一番好きな箇所ではあるけれど、今更どうしたんだ。でも、カラオケで改めて自分の声で歌うとグッと来てしまうのは、本当にある。ありませんか？昔、ロードオブメジャーの雑走をヒトカラで歌ったとき、精神的に病んでた時期だったせいか、歌詞とPVが急にめっちゃグッと来て普通に泣いてしまったことがあったのを思い出した。あと、バンプといえば新曲の新世界、今日も早速歌ったし、かなり好きでよく聴いているんだけれど
あまりにハッピー過ぎるというか、藤原結婚パワーか？ってくらい恋の希望に満ち溢れている曲で、聴いててテンション上がるんだけど、同時に「恋…」って自分の心の奥の洞窟に仕舞い込んだ気持ちが揺さぶられて辛くなるから困る。恋愛の歌のタイトルとして「新世界」ってえらいフレーズだと思う。本当に藤原は明るくなった。一つの希望として、背中を見ていくのもありなのかもしれない。カラオケに話を戻して、これは結構真剣に悩んでいるんだけれど、最近カラオケ行っても1曲目から全然声が出なくてそのまま終わることが多くて、調べたら喉のポリープとかの可能性もあるらしく、病院行った方がいいのか考えている。実際そうだったらしんどいけど、楽しく歌うためには乗り越えないといけない。手術とか全く笑えないけど、歌は希望なので。
夜からはスプシの大喜利をやった。塩見周子杯という、最近幾つかあったアイドルの誕生日記念で名前を関しているけれど、中身はシンプル大喜利というやつ。主催の国井さんとは結構長い付き合いになるけれど、主催ってキャラでもなかったし、ましてや「塩見周子」の大会をやる人でもなかったから、会の中でもいじったけれど、5年前の自分に「5年後、国井さんがデレマスの塩見周子の大会をやるぞ」と言ったとて、僕はもちろん、周りの誰も信じないと思う。令和は本当に色んなことが起きる。会は、1問1問を長めにやってベスト回答を選んでいく形式で、個人的に回答を作り込んで闘っていくのが好きだから、かなり楽しかった。問題終わるごとにベスト回答を眺める時間も、もう一度回答がウケる感じで良かった。好きな形式だから相当勝ちたかったんだけれど、決勝いって、そこで1票差で最後惜しくも負けてしまった。勝ったのは今日カラオケに行った友達だった。決勝の2問、もうちょっと頑張ればって思ったらまた悔しさも増したけど、納得の優勝って感じだったので仕方なし。大きいウケも取れたし、まず安定して最後までいけたことを糧にして、次に繋げます。次は勝つ。明日は、大喜利クロスオーバー。事前の準備はやれることやったので、あとは蓋を開けるのみ。盛り上がってくれ。頼むぜ。
