目ばかりこすってないで

目のかゆみがちょっと我慢できない感じになってきて、作業の集中力が落ちてきたので眼科に行った。近所の眼科がGoogleで検索すると、候補で「悪態」とか出てきてちょっと怖かったけど、複雑な症状でも無いからそこに行って検診してもらったらガッツリとアレルギー症状+手でこすった結果それが悪化してると言われて、目薬と軟膏を貰った。来るまで気付かなかったけど、前にも全く同じ症状で同じ薬を貰っていたいたらしい。そのときは冬だったから、春だけの花粉症じゃないのかもしれない。帰って目薬差したらちょっと楽になったし、もっと早めに病院かかれば良かった。夕方からは、前は不定期で金曜夜にやっていて、久々に開催されたかさのばさんの金曜大喜利会に参加した。CL杯というサッカーのルールを題材にした試合形式の大喜利を簡易的にやったんだけれど、ポイントが動く基準が高めに設定されていたので、なかなか点が入らない緊張感と、低い点取ると主催判断でファールになったりするスリルの面白さとか、トータルでわちゃわちゃ出来て楽しかった。最近生大喜利をちょくちょくやれていて、情勢がまた傾いてきているからこの先はまだ分からないけれど、大喜利以前に、人と話して、自分の言葉を誰かが聞いてくれるってだけで今は嬉しくて、家で一人でいると本当に何も無いというか、何もない自分の価値がどんどん落ちていくのを感じるだけなので、たまに外に出て人と交わらないと怖くなる。生大喜利が、今はただありがたい限りだ。

 

帰宅後は、虹色レターという、去年にも日記で触れた、デレマスのアイドルに個人的な感情を手紙として送るという企画の放送を知り合いと通話しながら聴いた。自分も投稿してて、でもいつ読まれるとかが分からないので、変にドキドキしながら聴かなければならないというのが面白いところ。ご飯を食べつつ(安定の鮭を焼いた)聴いたら今日は読まれなくて、この変なドキドキが続くのかよと思いつつ、通話でそのまま深夜までウマ娘、そこから派生して競馬の話をした。本当に最近競馬の知識を入れるスポンジと化しているので、それを人と話すのが楽しくて仕方ない感じになっている。1か月前の自分に、まさか自分が競馬の話をオタクの口調で話すときが来るなんて、どうして予想が出来ようか。あるとき急にスンと冷める可能性も全然あるけれど、単純に趣味が増えたくらいの感覚でしばらく楽しんでいようとは思う。冗談で「無職のときにハマるものとして競馬はヤバ過ぎる」みたいなこと言ったけど、ギャンブルとして入れ込む予定はおそらくこの先無いので、大丈夫だろうとは思います。というか、自分が元来負けず嫌いで、昔からギャンブルやったら終わるって自負がずっとあるから、そこだけはマジで踏み込まないよう自制している部分がデカい。マジで、ギャンブルで終わりたくないから。お金が無いのだから。職が無いのだから。職。職が遠い。