願いと言うには手が汚い

来週の実習期間に向けて生活習慣を整えていかねばならないのに、全然昼過ぎて起きて終わっていた。せっかくのチャンスなのだから、それを手に入れる努力をせねばならない。毎週定例の大喜利放送をやる日だったので、その回答の選出作業を日中行い、今はいいけど、もし働き始めたらこれ続けられるのか?と思ったりもした。夕方帰ってからの作業はしんどそうだから、締め切りを前日にするなどの変更などが必要になってくるかもしれない。今日の放送はゲストとしていつも投稿して頂いている3104さんを迎えてのものだったので、放送的な負担(一人で喋り続けなくていい)もなくて良かったし、31さん効果なのかめちゃくちゃコメントが多くて、放送的に盛り上がってかなり楽しかった。結局、めちゃくちゃ自分が喋り過ぎたのでは?ともちょっと思ったけれど、31さんにも楽しかったと言って貰えて良かった。放送終わりで、J@Qさんと共催するデレマスの人に向けた生大喜利会の告知募集も行った。虎喜利に回答を送ってくれている方も参加してくれてるので、こうして1個1個何かが繋がって行けば良いと本当に思う。僕は色んな人と、出来うる限り大喜利がしたい。返却期限が明日だったので、放送終わりで借りていた映画を観た。


ヨーロッパのとある高級ホテルを舞台に、そこの敏腕コンシェルジュのグスタフと、ベルボーイ見習いのゼロが殺人事件に巻き込まれていく様を描いたミステリー映画。ユーモアを織り交ぜつつ、テンポ感の良いストーリー展開と話の回収の上手さで一気に走り切って終わる、完成度の高い話で面白かった。ジャケットやあらすじから、密室劇のミステリーかと勝手に思っていたけど、実際は回想という形でホテルの歴史、そこに隠された愛の話が浮かび上がっていく構成で、最後に事件が解決するとともに余韻を落とす形で終わるのも良かった。かなり前評判の高い作品だったけれど、全然その評価に応えるくらいの出来だったと思う。観てみて損は無いと思うのでおススメです。