事実、繋がっていた

初日から8時に起きれず、何とか10時に体を起こしてテレビをつけたらラヴィット!が終わるところだった。明日からはラヴィット!を起きて観ることを目標にすることにした。一度も見たことがないのに、Twitterのタイムラインで画像が流れてくることでおなじみのラヴィット!。僕はラヴィットで健康になる。10時とはいえ一応朝なので、外に出て陽の光を浴びた。太陽の光を浴びると精神に良いと聞くが、果たして本当にそうなのか。今月陽の光を浴び続けて変わるものがあるのか試すのもいい。年末年始の郵便局でのアルバイトの給料が入ってた。自分の中で計算していたより多く入っていて、軽くテンションが上がった。お金関係でテンションが上がったのは久々のことだ。今月はかなり生きれるかもしれない。軽い足取りで回転寿司屋に行き、久々にお寿司を食べた。こんな調子じゃ絶対もたないので、これでしばらく打ち止めにするつもりで食べた。実際、最近はマジで外食を禁止にしているので、本当にしばらく食べられないと思う。生活リズムの為に、帰ったらすぐお風呂に入って、昨日と同じく22時には全てを終わらせた。今までが何だったんだと思うくらい普通の生活になっている。要は気持ち一つなのだと思う。いつもより早い時間に、また映画を観た。


ポケモンの劇場版アニメ。サトシとピカチュウがジャングルの奥地で出会った、ザルードに育てられた少年ココを主人公にして、人とポケモンを絆を描いた作品。ポケモンの映画を観るのも何年振りかって感じで、新作発売の流れでアマプラの見放題に入ったから何となく観たって感じだったんだけれど、最近のポケモンの知識無くても映画として全然楽しめたし、何ならめちゃくちゃ泣いてしまった。血の繋がりの無いザルードとココの心の絆が種族を越えていくという王道でアツい展開が、本当に無駄なく描かれていて、比べるのはあれだけれど、テーマの近い「バケモノの子」が途中ちょっと荒い部分があるのと比較して、最後まで主題からブレずにスッキリと、より上手く作っていたように感じた。サトシとピカチュウロケット団などのメインキャラがあくまでココを引き立てる存在に描かれていたのも新鮮だったし、久々に(メインストーリーが抜けてる状態で)観る映画としては、かなり適切だったかもしれない。全然ポケモン映画全体観てないからあれだけれど、相当面白かったので、ちょっとでもポケモン知ってるくらいの人なら楽しめると思います。おススメ。この機会に、他のポケモン映画もここから観てみるかもしれない。