喉の再興

最近の鬱っぽい感じを受けて軽くメンタルクリニックに行った。前にも少し書いたけど、昔からちょくちょく病院にはかかっているので心配はしないで欲しいです。問診の中で話してて、自分が人とうまく話せない原因として「その人が自分のことを喋る人間と思っていないと話しにくい」ってのがあるなってのを、自分の中で初めてちょっと言語化出来て面白かった。要は人見知り的な話なんだけど、自分のことを喋る人間(キャラ)と思っていない人に急に喋って変に思われるのが怖いんですよね。何回か喋って、自分を理解してくれてる人には気兼ねなく(むしろ強過ぎるくらいに)喋れるのに、初見や知らない人に変に思われるのがとにかく怖過ぎて、全く声が出て来なくなる。本当に厄介な人間になってしまった。結構年を取ってしまって、これがここから改善していくものなのか分からないけれど、もうちょっとまともに生きやすいようになりたい。病院行ったあとは、何か楽しいことをしたいと思ってヒトカラに行った。2時間ほど歌って、よく分からないけれど喉の調子がすこぶる良くて、直近で行った中で一番いい感じに歌えてびっくりした。最近ヒトカラ行ってもすぐに声が出なくなって悩んでたのに、マジで急に復活して理由が全然分からない。ずっと歌いたいと思ってたうまぴょい伝説を歌えたし、最後オリオンをなぞるを自分的にちゃんと歌えて、すごく良かった。小さいことかもしれないけど、こういう小さい良いことを積み重ねて行ければと何となく思った。1日の終わりにレモンサワーを飲んだら酔ってしまって、なんだかんだ疲れてしまったのかもしれなかった。体力って、気力ってどうやって回復するんでしたっけね。