霞の前に倒れる

なんか日中精神も体力もうまくいかない感じで、やる気が全く出ずにゴロゴロ寝てしまった1日だった。「何もしていない」ことによる疲れが累積して、体が壊れ始めているのかもしれない、そう思って怖くなって、何故かサバを焼いた。サバが変わらず美味しくてホッとした。サバを食べたからどうなのか、夜以降体調が回復して求人を見るくらいまでには戻ってホッとしたけれど、人間の機能的な部分の低下が怖くなったので、何か対策を打ち出していかないとおかしくなりかねない。タイミングよく、夜はスプレッドシート大喜利の予定が入っていて、それはデレマス大喜利の、しかも憑依大喜利っていう、キャラになりきって大喜利するやつをゆるくやる会だった。元々は生大喜利でやってたデレマス大喜利の中の企画で、本来は自分的には集中してキャラクターを自分の中に“入れる”(と、よくやっている人は表現する)作業を経るんだけれど、今回は準備時間もなく不安もあった中、結果良い感じに大喜利出来たし、そこそこウケれたのでホッとした。大喜利して笑ったら気分も向上したような感じもあったので、尚更今日あって良かったような気もした。無かったら、ちょっと怖かったかもしれない。なんだか細い糸を手繰っていくような、心許ない毎日になって来ている。変化を手に入れなければ。強い変化と刺激を、この手に。この足に。