太陽と焼鳥

起きてまず昨日寝落ちて書けなかった昨日の日記を書き、昨日帰りに買ったものの寝落ちて食べれなかった惣菜を食べ、日曜がスタート。かなり出遅れてしまったものの、そもそも夜まで予定もなく、ゆっくりと始めていくかという感じで、シャニマスをやったり、ネタボケの採点をしたり、amazonで注文したCDを受け取ったりした。


【試聴動画】THE IDOLM@STER SHINY COLORS FR@GMENT WING 04


シャニマス内のユニット、放課後クライマックスガールズのCD。シャニマスは最初からユニットごとにアイドルを推しているので、曲もユニットの色をしっかり活かしたものが多くて良い。放課後クライマックスガールズ、放クラは「放課後こそがクライマックス」というコンセプトを打ち出した、青春感をまとったユニットで、曲も元気で爽やかな曲がメインで個人的に一番聴いています。ユニットとしても一番好き。
「ビーチブレイバー」はまさしく放クラ感に溢れた夏のナンバーで、最初から最後までガンガンぶっ飛ばしていくのが無敵感あって元気になれるし、でもその合間に「嬉しくっても泣けるよ 何で?」と哀愁を覗かせてくるのも良い。太陽が昇ったときと、沈んだあとの時間。「よりみちサンセット」はその後者に焦点を当てたような曲で、一日の終わりのお別れの時間、次会えるかな?っておずおずと顔を上げる、そんな夕暮れを歌っていて、個人的にはこっちにかなりグッと来ました。ラップを交えたり、明るさはあるんだけれど「あの時計ズレてるんだよって 明日までずっと歩こうか」ってサビが切なくて、放クラの掲げる「放課後という最強の時間」が永遠ではないことをちょっと匂わせるというか、それでも「明日」の再会を願っていたいという気持ちが伝わってきて、ビーチブレイバーの激しさとの差も相まって胸に沁みましたね。放クラというのが、団結力が強くて、年齢差とかもあるけど繋がってる家族みたいなユニットで、そこがすごく好きというか、あんまりここでそういう話は掘り下げないほうがいい気もするからこのへんにしておきますけれど、シャニマスのCD、良いです。おススメ。あと、ジャケが最高でした。


夜からはまた大喜利の知り合いと飲み会。今日は鳥貴族の食べ飲み放題コースに挑戦してみようみたいなノリだったんですが、マジでトリキでここまでめちゃくちゃ食ったの初めてだけど美味しかったし、言い出しっぺの電子レンジさん(通称ガチャ介、身長と感受性がすこぶる高い)が太陽かアイドルかってくらいのキラッキラな笑顔で焼き鳥にかぶりつくのが面白過ぎてずっと笑えて、2時間があっという間に思える、素晴らし過ぎる時間でした。本当に行って良かった。ガチャ介とトリキが出逢ってくれて良かった。あと、マジで美味かった。普段、鳥貴族っていうとキャベツを延々とおかわりしながらちびちび飲んで鳥釜飯食って終わりなので、こうも食に特化して過ごしたのは新鮮でした。食べ放題だから全体の会計を気にして頼まなくてもいいのも良い。また是非やってみたいですね。楽しい食の時間は人生の癒し。

 
そして、帰ってこの日記を書いているわけですが。なんだかんだ、1週間続きましたね。内容が伴っているかといえば甚だ疑問だし、たまにすごく暗いし、面白いのか?みんなどんな感情で読んでるんだ?って視線が彷徨ってしまいますけど、とりあえず「日記を書く、ために何かしよう」「日記を書く時間を作ろう」という2点があることで、無の一日が改善されたので、自分的にはかなり良かったです。次は、2週間続けてみます。

何か小説読むか、映画観るか。体力があれば。あるのか?
まずは明日からの仕事である。いざ、日常へ。